まっすぐすぎる首
年末に、晴れ天気なのは今日まで!というので
鍼治療もある病院に行ってきました。
安静に過ごすままに年末年始が来てしまっては
がっかりですから。。
画像検査で分かったのはストレートネックであったこと。
中国人のお医者さんは、肩を触り
腰辺りを触り、私の不調を言い当てられました。
病院を訪れるからには、みんなにほぼ当てはまることなのかもしれませんけれど。
先生の治療は、まず
炎症を抑える注射を!との説明で
たしか、7刺しほどされた注射の痛いこと!!!!イタタタ!!と
刺されるたびに声をあげると、先生も
イタイー?と落ち着いた声。これが最後か?と思いきや、この繰り返しで
2刺し、3刺しと続きました。
これで思い出してしまった、ずーーっと前の台湾旅行で受けた
マッサージでのこと。コンビニのようにそこらへんにいくつもあったマッサージ店ですが
帰れなくなりそうで心配だったので、ホテルの近くにあるお店に入り
台湾のマッサージを体験をしようとお願いしました。
背中の皮膚をこすりとるほどの強さでグリグリ痛~いマッサージに
痛い痛い!と叫びましたが、イタイね~♪。と相槌を打ちながら
全く圧を弱めずにマッサージを続けられた結果、ここでは痛いと言うだけでは
加減をしてもらえないので、痛いのでやさしくしてとか
痛いのでやめてと具体的に言わないといけないのだろうなと
終わったあとに気が付いた次第です。
翌朝にも痛かったので背中を確認したら、紫色に変色しあざになっていました。
この施術は正常なのか、何かの嫌がらせだったのか、今となっては
ショックを受けそうで知りたくもありません。
今日の治療。
それからの、たぶん大きな中国鍼の治療はこれも6~7本刺されたような
気がします。しばらく刺したままうつ伏せで
その後は、椅子に座り
首から頭を斜めに持ち上げブキッという、なにかで見たことのあるやつ。
どの治療も痛くて、その場ではその痛さが勝ってもとの首の調子がどう変化したか?の
質問に答えられませんでした。
ここでは11年前にも診てもらったことがあり、今回はここに行こうか
ここ数年つらい痛さが出た時にすがっていた、痛くない鍼灸院に行こうかと
今朝まで迷いましたが
久しぶりに画像診断もしてもらっておこうという判断をして
病院に行くことにしました。
がちがちに固まった感じがしていた
肩首は、少し軽くなりましたが、左側には真横にも向けない
首の回らなさは今も改善していません。4日前からがちがちで
痛くてどよ~んと重くて、ここに響く動きは何もできなかった状態からは
ずいぶんいいので、晴れた残りの半日
年末らしいこと少しと、今月あと2回の教室準備をやり終えます。
そして年内、行ける限り
鍼とその他の施術に通います。お正月には
首が回りますように。